ディズニーに行くとき「何を持っていけばいいんだろう?」って迷いませんか?
せっかくの楽しい1日なのに、必要なものを忘れたり、逆に持ち込み禁止のものを持参して入場でストップなんてことになったら大変です!
そこでわたし、ディズニーの持ち物について詳しく調べてみました!
ディズニーの絶対必要な必需品
まず最初に、ディズニーに絶対に持っていかなければならない必需品からお話しします。
これらがないと、そもそもパークを楽しめませんからね!
スマートフォン、チケット、財布は三種の神器と言えるでしょう。
スマートフォンは公式アプリでアトラクションの待ち時間確認やプライオリティパスの取得に必須です。
もちろん、パークチケットがなければ入場できませんし、財布がなければ食事もお土産も買えません。
💡モバイルバッテリーは現代のディズニー必需品
公式アプリは位置情報を使うため、スマホの電池消費がかなり激しくなります。
ディズニーランドでは内外で7か所、ディズニーシーでは内外で8か所でモバイルバッテリーのレンタルができますが、週末は貸し出し中になることも多いんです。
充電コードも忘れずに持参しましょう!
💡ハンカチやハンドタオルは万能アイテム
汗を拭いたり、日差し除けにしたり、少し寒い日には膝掛け代わりにも使えます。
小さいサイズなら荷物になりにくいので、必ず1枚は持参することをおすすめします。
💡ウェットティッシュはディズニーの隠れた必需品
食べ歩きメニューを楽しむときに大活躍します。
紙ナプキンだけでは拭ききれない油分の多いメニューも、ウェットティッシュがあれば安心です。
テーブルやベンチの汚れを拭くのにも便利ですよ!
ネット上では「最低限の荷物で行きたいけど、結局あれもこれも必要になっちゃう」という声もよく見かけます。
実際に、事前準備をしっかりしておくことで、パーク内での買い物時間を短縮できるんです。
あると便利なディズニー持ち物
必需品の次は、あると格段に快適になる便利グッズをご紹介します。
これらは「なくても大丈夫だけど、あったら嬉しい」アイテムたちです!
💡エコバッグはお土産購入時の強い味方
ディズニーでは可愛いお土産をたくさん買いたくなりますよね。
エコバッグがあれば、複数のショップで買い物しても荷物をまとめて持ち運べます。
レジャーシートも意外と重宝するアイテムです。
パレードやショーの場所取りはもちろん、ベンチが濡れているときにも使えます。
季節関係なく持っていると安心ですよ。
✅ペットボトルや水筒で水分補給対策
1. 凍らせたペットボトルを1本準備
2. 水筒には氷を入れて冷たさをキープ
3. 夏場は特に熱中症対策として必須
水分補給はディズニーで長時間過ごすために欠かせません。
パーク内でも購入できますが、やはり料金は割高になってしまいます。
ジップロックがあると雨の日も安心です。
急な雨でスマホやチケットが濡れるのを防げますし、濡れたものを分けて持ち運ぶこともできます。
「便利グッズを持ちすぎて荷物が重くなった」という意見もありますが、それでも快適さを考えると持参する価値はあると思います。
特にお子様連れの場合は、便利グッズがあることで親の負担が大幅に軽減されるんです。
ディズニーの持ち込み禁止アイテム
楽しいディズニーで入場時にストップされないよう、持ち込み禁止のものをしっかり確認しておきましょう。
「えっ、これもダメなの!?」というものもあるので要注意です。
💡カン・ビン・お酒類は一切持ち込み不可
お酒じゃなくても、カンやビンに入った飲み物は持ち込めません。
ディズニーシーではパーク内でお酒を楽しめるので、アルコールはパーク内で購入しましょう。
食べ物も基本的に持ち込み禁止です。
ただし、小さなお子様の離乳食やおやつ、キャンディやガムなどの小さなお菓子は持ち込み可能です。
アレルギーで食べられるものが限られる場合は、入場時にスタッフに相談すると持ち込みが認められることがあります。
🔧撮影関連で注意すべきアイテム
1. 三脚・自撮り棒は基本的に使用禁止
2. 小さくたたんで片手に収まるサイズなら一部OK
3. 撮影時は頭を超えない範囲で機材を伸ばさない
自撮り棒については、機材を伸ばした状態や両手で持つ場合は撮影できないので注意が必要です。
その他の持ち込み禁止アイテムには以下があります:
・ハードケース・スーツケース・キャリーケース
・危険物やその模倣品
・ペット類(アシスタントドッグは除く)
・ドローンやラジコン
「持ち込み検査が厳しくなった」という声もありますが、これは安全で楽しいパーク運営のためなので理解したいところです。
X線検査機も導入されているため、禁止物についてはほぼ確実に発見されると考えておきましょう。
季節別のディズニー必需品
ディズニーを快適に楽しむためには、季節に応じた持ち物の準備が重要です。
東京の気候は季節による変化が大きいので、しっかりと対策しておきましょう!
💡夏のディズニーは暑さとの戦い
夏場の必需品として、日焼け止めは3時間おきの塗り直しが必要です。
帽子や日傘も重要ですが、混雑している場所やショー・パレード鑑賞エリアでは日傘の使用ができません。
アスファルトからの照り返しで体感温度が5度以上上がることもあるため、通気性の良い靴選びも大切です。
🔧夏の水分補給対策
1. 氷入りの水筒を準備
2. 冷感タオルで首回りを冷却
3. ハンディファンで風を確保
4. 定期的な日陰での休憩
冷感タオルやハンディファンは、首回りの冷却に特に効果的です。
熱中症予防のためにも、これらのアイテムは必須と考えておきましょう。
冬のディズニーでは防寒対策が最重要です。
カイロ、手袋、マフラー、ハンドクリームなどの基本的な防寒グッズに加えて、保温型の水筒もあると便利です。
💡冬の防寒グッズはパーク内でも購入可能だが割高
ほとんどの防寒グッズはパーク内でも購入できますが、一般価格と比べると高めの設定です。
自宅から持参すれば、その分を食べ物やグッズ代に回せますね。
春と秋は寒暖差への対応がポイントです。
脱ぎ着しやすいパーカーや薄手のジャケットを用意しておくと安心です。
特に春は花粉対策として、マスクや目薬、ウェットティッシュも忘れずに持参しましょう。
「季節に関係なく同じ荷物で行ってる」という人もいますが、やはり季節に応じた準備をしておく方が快適に過ごせます。
特に地方から訪れる場合は、当日の千葉の気候をチェックしてから持ち物を決めることをおすすめします。
ディズニーで荷物を減らすコツ
最後に、お泊まりディズニーや長時間の滞在で荷物が多くなりがちな方に向けて、荷物を減らすコツをお伝えします。
身軽になることで、より快適にパークを楽しめますよ!
🔧効果的な荷物削減テクニック
1. 衣類圧縮袋で服のかさを3分の1に
2. 2日目の服は現地調達を検討
3. 荷物を小分けしてコインロッカーを活用
4. お土産はアプリで購入して配送
衣類圧縮袋は手で空気を抜くタイプが手軽で便利です。
特に秋冬の厚着シーズンには、このありがたみを実感できるはずです。
コインロッカーの活用も重要なポイントです。
お泊まりディズニーの場合、1日目と2日目の荷物を分けて預けることで、常に身軽な状態でパークを楽しめます。
💡お土産の現地購入よりアプリ購入が便利
重いお土産を持ち歩く必要がなくなり、アトラクションやショーにより集中できます。
現地調達という選択肢も考えてみましょう。
パーク内やディズニーリゾート周辺には、基本的な日用品を購入できる店舗がたくさんあります。
「結局パーク内で買い直すことになった」という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ただし、「現地で買うと高くつく」という意見もあります。
でも、持ち運びの負担を考えると、多少の出費は快適さへの投資と考えることもできますね。
荷物の小分けも効果的です。
1日に必要な分だけを手持ちのバッグに入れて、残りはコインロッカーに預けておけば、常に身軽な状態を保てます。
準備万端でディズニーを満喫しよう
ディズニーの持ち物について詳しく調べてみましたが、いかがでしたか?
必需品から便利グッズ、持ち込み禁止アイテム、季節別の対策まで、事前にしっかり準備しておくことで、当日は思い切りパークを楽しめます!
特に重要なのは、スマートフォン・チケット・財布・モバイルバッテリーの4点セットです。
これらがあれば、とりあえずディズニーを楽しむことができます。
持ち込み禁止アイテムについては、うっかり持参して入場時に困らないよう、事前チェックが本当に大切です。
季節に応じた準備も忘れずに、快適なディズニーライフを満喫してくださいね!